ライトなのにスマホの充電もできてしまうUSBアダプタを搭載したマキタ(makita)ワークライトML807ですが、スイッチ部品だけの取り寄せはできます。
LEDの点灯モードはスイッチを押すたびに切り替わるので、スイッチにかなり負荷がかかります。そのため自己責任でスイッチだけ交換したいという問い合わせがかなり多くなっています。
ここではマキタ(makita)ワークライトML807・スイッチアッセンブリ(部品)の取り寄せ可能なサイトをご紹介します。
マキタ(makita)ワークライトML807部品購入・取り寄せサイト
電動工具修理部品・取り寄せ専門店
マキタ、HiKOKI、マックス、リョービ(京セラ)を始め、wakai(若井産業)、正峰(せいほう)などちょっとレアな電動工具部品の取り寄せが可能です。
電動工具修理部品・取り寄せ専門店(プロ工具貴楽)
https://dendoukougubuhin.com/
ビルディ
電動工具、各種作業工具、測量機器、業務用機械工具の専門サイトです。マキタ(makita)、ハイコーキ(HiKOKI)などの電動工具部品の購入が可能です。
モノタロウ
製造業や工場、オフィスで使われる消耗品などを幅広く取り揃えている通販サイトです。モノタロウでも電動工具部品の購入が可能です。
モノタロウ
https://www.monotaro.com/
マキタ(makita)ワークライトのスイッチ部品だけ取り寄せOK!
マキタワークライトの「スイッチアッセンブリ」だけでも購入(取り寄せ)OKです。
マキタワークライトML807のスイッチアッセンブリは下記展開図画像です。
(裏返しになってるのでちょっとわかりにくいですね…)
実際のスイッチアッセンブリはこんな感じです。
マキタワークライトML807はスイッチ部品の消耗が激しい
スイッチはこの部分なのですが、操作方法はこんな感じでスイッチを押すたびにモードが切り替わるんですね。
点灯させてしまえばそれほどスイッチをガンガン押すことはないとおもうのですが
やっぱり押す操作は多いかなと思います。
なのでこのスイッチボタンの部分が一番早く消耗してしまい、お客様から「ML807のスイッチボタンだけ欲しいんだけど…」というご相談をたくさんいただくのかもしれません。
実際のスイッチボタンはこんな感じです。
マキタ(makita)ワークライトのスイッチのみ交換なら本体の買い替えまでしなくても大丈夫かも…
自己責任で分解⇒スイッチ部品を交換可能であれば、ワークライト本体を買い換えなくても大丈夫かもしれません。
マキタML807のスイッチ部品の交換はそれほど複雑ではないので、簡単な工具の修理ができる方や、分解修理に抵抗がない方は交換ができるのでは。
電動工具を分解なんてしたことないからスイッチ部品の修理も無理…
「でも分解なんてしたことないからちょっと無理…」という方もいらっしゃいますよね。そんな方は近くのホームセンターやマキタ工具取扱店舗で修理見積もりができます。
またはマキタワークライトを購入された店舗様で相談なさってみてください。
マキタ製品の修理は見積もりを確認してからGO!
ホームセンターやマキタ工具取扱店舗では見積もりを確認せずにいきなり修理されてしまういうことはありません。
例えば修理受付時に「修理見積りが¥5,000以下なら修理して」などの内容を伝えておくこともできます。
近くのマキタ営業所
近くにマキタ製品の修理を扱っているホームセンターがない、マキタ製品の修理を依頼したいけれどどこへ問い合わせればいいかわからないという方は、お近くのマキタ営業所へ連絡なさってみてください。
お近くのマキタ営業所一覧は、マキタ製品カタログの裏表紙にも記載されています。
最新のマキタ営業所情報はマキタ 支店・営業所検索からご確認ください。
マキタ 支店・営業所検索
https://www.makita.co.jp/network/index.html
マキタ 支店・営業所の年間休業日
https://www.makita.co.jp/company/holiday.html