・エクアド実践日記~アドセンス記事はお宝キーワードの盛り込み過ぎに注意
2010年10月13日のエクアド作業日記では、アドセンス記事に書きたいことがありすぎて、結局何を言いたいのかがわからないグダグダな記事が出来上がってしまいました(汗)。
いくらお宝キーワードがたくさんあるからといって、全部盛り込もうとするのは無茶だぞ!ということがよくわかりました。
アドセンス記事作成時は「お宝キーワード」の盛り込み過ぎにご注意
エクアドの特典「お宝キーワード自動判定ツール」で探せる「お宝キーワード」ですが、つい「せっかく見つけたのだから全部使おう!」と、アドセンス記事にガンガン盛り込んでしまいがちです。
お宝キーワードのタイトル候補、見出し候補はこんな感じで色分けして整理しているのですが、このやり方もちょっと改善が必要かもです。。
タイトル候補は赤、青は見出し候補、緑はお宝以外でボリュームのあるキーワードです。
今回はこの1見出しごとに400~500文字くらいのアドセンス記事を書いてしまったので、トータルで5000~6000文字以上になっていました。
これは2記事にわけないとダメじゃん!
「お宝キーワードなんだから全部使えばアクセスガッツリ!」は妄想
アドセンスの成果はアクセス数に比例することはわかっているけれど、だからといってお宝キーワードをガンガン盛り込んで記事を書けばアクセスガッツリだろう!という期待は抱かないほうがいいです。
お宝キーワードは全部使い切ろう!という「妄想」は山の向こうに捨て去りましょう!
今回、思いっきりお宝キーワードを盛り込んだアドセンス記事を読み直してみて「うわあ、これじゃ訪問者さんは秒でページを閉じるだろうなあ」という独りよがりな記事になっていたことに気づくという…。
ダメですねー。お宝キーワードが見つかったのが嬉しくて、気持ちばかり先走りました。あとは「もったいない精神」が炸裂してしまったというのもあるかなあ。
最初から記事を分ければよかっただけなのにね。。
訪問者さんが「読みたい、知りたい順番」で記事を構成する
ということで、見出しをいくつか削除し、訪問者さんが知りたい順番に並べ替えました。
見出しを整理したらメチャメチャスッキリしました!「自分が訪問者ならどんな順番で情報を知りたいのか?」という視点がスコーンと抜けてたことに気づけてよかったです。
よし!この構成でアドセンス記事を作成してみよう!