続・エクアド実践日記~2023年7月24日(月)検索意図を満たす独自性ある記事作成への挑戦
2023年7月24日(月)のエクアド実践日記です
今日の積み上げ
・中古ドメインブログのまとめ記事を3分の2まで作成完了
・楽天、Amazonにブログ登録⇒アフィリエイト準備
今週の目標
・中古ドメインブログを今週末までにまとめ記事、個別記事18ページ作成
検索意図を満たした独自性のある記事を作成しないと生き残れない
先週末までに中古ドメインブログのまとめ記事を完成させるつもりで作業を進めていました。
しかし、AIを使って記事作成をしていても「…この内容って検索意図を満たせているのか?」と、なぜかしっくりこない感覚がずーっと続いていたんですね。プロンプトの内容はそれほど悪くない、でもAIから返ってくる内容は当たり障りのないもの(これはAIの仕組み上仕方がないということは、後でわかりました)。
そこでようやく気づいたのは、思考が浅かったということ。例えば今の時期では「蚊よけ 最強」というKWで検索する人は「蚊に刺されたくない」から「蚊よけ」を探していると簡単に想像できますが、なぜ最強の蚊よけを探しているのかを深く考えていなかったんですね。その状態でAIに頼っていたから、しっくりこない文章しか作れなかったんだと。
「蚊よけ 最強」で検索する人が解消したい悩みや不安を深掘りする
「蚊よけ 最強」⇒蚊にぜったい刺されたくないシチュエーションは?なぜ蚊に刺されたくないの?、蚊よけが効かなくて大変な思いをしたのはどんなとき?普通の蚊よけで満足できなかった理由は?最強でないと不安な理由は?
chatGPTで「蚊に刺されると何が困る?」と聞いてみました。
返答は下記のとおり
蚊に刺されることによって、以下のような困りごとが発生する可能性があります:
- かゆみや痛み: 蚊に刺されると、刺された部位がかゆくなります。時には、痛みを感じることもあります。これによって、快適な日常生活が妨げられることがあります。
- アレルギー反応: 蚊の唾液に含まれるタンパク質に対してアレルギー反応を起こすことがあります。アレルギー体質の人は、刺された部位が腫れたり、かゆみが強くなったりすることがあります。
- 感染症のリスク: 蚊は吸血を通じて病原体を体内に運び込むことがあります。例えば、マラリア、デング熱、ジカウイルスなどの感染症のリスクが存在します。これらの病気は重篤な合併症を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
- 睡眠の妨げ: 蚊に刺されると、かゆみや痛みが気になって睡眠が妨げられることがあります。特に夜間に蚊に刺されると、快眠を妨げられることがあります。
- 不快感: 蚊による刺されること自体が不快感を引き起こすことがあります。特に、多くの蚊がいる場所では、不快な気分になることがあります。
これらの理由から、蚊に刺されることは健康や快適な生活に影響を及ぼす可能性があります。そのため、蚊対策をしっかりと行い、刺されるリスクを減らすことが重要です。
確かにそのとおりです。蚊に刺されて困ることをちゃんと網羅してくれています。が、検索した人が知りたいのは、もっと深い部分ですよね。その部分をしっかり深掘りして記事にしないと、独自性のある記事は書けない…。
AIが爆速的に進化し続けて、Googleの評価基準もどんどん変化しています。読者の検索意図を満たして独自性がある記事を作っていかなければ。
読者の検索意図を満たした目次構成を作り直しです
読者の検索意図を満たした目次構成のまとめ記事を作り直しします。各個別記事を内部リンクでつなぐ。AIはアシスタントとしてアイデアの壁打ち相手になってもらうというポジションが、今の自分には合っているかも。
AIに手伝ってもらうのは深掘りが終わってから!クセになってしまっている浅い思考を徹底的に修正です。