エクアド実践日記~エクアド基準の「選ばない中古ドメイン」とは
昨日まではエクアド基準の「選ぶべき中古ドメイン」に沿って中古ドメイン探しをしていましたが、エクアドでは「選ばない中古ドメイン」のポイントも教材内で詳しく解説されています。「中古ドメイン選定編」17ページからの画像キャプチャ入り解説で、中古ドメイン探し初心者の私でもしっかりと理解できました。
中古ドメインの精査方法は下記のエクアド実践日記に詳しく書いています。
エクアド基準の「選ばない中古ドメイン」は?
エクアド基準の「選ばない中古ドメイン」のポイントは2つ。
1・被リンクがゼロのドメイン
2・アフィリエイトサイトで運用されていたドメイン(※全てではありません)
選ばない中古ドメイン1・被リンクがゼロのドメイン」
外部サイトから自サイトへ向けられたリンクを被リンクといいますが、エクアドでは被リンクが「ゼロ」の中古ドメインは選びません。被リンクゼロのドメインを選ばない理由は、エクアドの本質に関わってくる部分なので、簡潔にいうと「期待薄だから」ということですね。
エクアドで中古ドメインを使うのは、中古ドメインのパワーを上手に活用して、日々アクセスがある状況を作り出すため。被リンクの質、量、向けられているページにもよりますが、被リンクゼロというのは効果が期待薄!ということがよくわかりました。
選ばない中古ドメイン2・アフィリエイトサイトで運用されていたドメイン」
ツールで中古ドメインをチェックしていたときに、過去の運用履歴で「アフィリエイトサイトで運用されていた」ドメインをたくさん見つけました。「中古ドメイン選定編」18ページにも英男さんがキャプチャ画像付きで解説してくださっています。
ここもエクアドの大事なポイントだと私が感じた部分ですが、アフィリエイトサイトで運営されていた全ての中古ドメインが含まれるということではない、いうことです。
一言でアフィリエイトサイトと言ってもピンきりです。見るからに「全然気合が入ってません…」的なアフィリエイトサイトから、「稼ぐ気マンマンでした!」というサイトまで様々な運営履歴のサイトがあります。
単に「アフィリエイトサイトで運営されていたドメインだから選ばない」ではなく、教材を読みつつ「なぜこのドメインが捨てられてしまったのか?」と考えてみると「ああ、そうか!そういう理由で○○なアフィリエイトサイトを選ばないのか!」と納得することができました。
次の課題・選ばない中古ドメインを選別する基準を覚える
放置しっぱなしですが、自分のアフィリエイトサイトをいくつか所有しているので、どんなアフィリエイトサイトがエクアド基準で「選ぶ」、「選ばない」なのかを、とりあえず判断ができました。
しかし中古ドメインの運営履歴を何十とチェックしていると、だんだんと基準があいまいになってきてしまいます。「あれ?このアフィリエイトサイトは、エクアド的にはどうなのかな?」、「この中古ドメインはギリギリかな?」というグレーな中古ドメインが増えてしまい、収集がつかないという事態に!
最終的には英男さんが最も使えそうだと判断した中古ドメインを絞り込んでくださるので安心なのですが、教材をよく読んで「自分で考える」クセをつけ、基準を覚えていきたいと思います。